こんにちは!めこです。
娘の1歳の誕生日プレゼントに頂いた、アンパンマンの知育おもちゃ。
異なる5つのスイッチでアンパンマンと仲間たちがぴょこん!っと飛び出す
『アンパンマンひらいてぴょこん!』についてレビューしていきます!
苦戦しながら、何度も挑戦する姿はとてもかわいいです…。
初日の様子から1ヶ月後、その先どう変わったか。
使用感や経過も写真付きで紹介します!
「残念だな」と感じたところも書いていきますので、ぜひ参考にしてください。
アンパンマンひらいてぴょこん!
『アンパンマンひらいてぴょこん!』
【 内 容 】本体…1個/取扱説明書・遊び方冊子…1枚
【 サイズ 】29cm×17cm×10cm(外箱)
【 重 量 】532g(本体のみ)
【対象年齢】1歳~3歳頃まで
重量については表示が無かったので、自宅で量りました。
シンプルな造りなので軽め!
5つのスイッチ
いろいろなスイッチで各キャラクターが飛び出します!
- ひねる……ドキンちゃん
- さげる……ばいきんまん
- お す……アンパンマン
- たおす……カレーパンマン
- まわす……コキンちゃん
最初は「おす」だけのアンパンマンから始めてみましょう。
慣れてきたら「さげる」「たおす」にチャレンジ!
難しい「ひねる」「まわす」を出来るようになるまで長く楽しめそうです。
音は出ない
最初におもちゃを見た際に、キャラクターが飛び出るときに電子音が鳴るイメージを持ったのですが音は出ません。
でもその方が『うるさくなくて良いかな』とも感じますが、スイッチの操作音や飛び出たときのカシャン、バタン!といった音はします。
うるさいと言えばうるさい。笑
知育のしかけ
フタに描かれているさまざまな表情のアンパンマンは、出てくるキャラクターに合わせたストーリー性のあるものになっています。
(アンパンマンが怒り顔のフタにはばいきんまん、など)
5種類のスイッチだけではなく、好奇心を引き出し飽きさせない工夫がされています。
繰り返し遊んで、手先・指先の練習をさせることができます。
幼い頃から手先・指先を動かすことは、脳や神経の発達を促すのに効果的だと言われています。
残念だなと思った点
- 音が出ない
- 底に滑り止めがない
先ほど書いたように、アンパンマンたちが飛び出すときに「キャラクターの声」や「効果音」が鳴ったほうが娘にとっては楽しいのかな、と思いました。
電池が必要ないのは良いところですけどね。
それと底に滑り止めが付いていないので、テーブルなどツルツルした場所に置いて遊んでいると滑って動いてしまいます。
百均でも売っている『滑り止めテープ』で改善されるよ!
初日の様子
最初は1番難易度の低い「おす」だけのアンパンマンかな?と思いきや
娘は「さげる」スイッチが1番簡単だったようで、初日から何度もばいきんまんを出していました。
出てきたばいきんまんを自分で閉じるところまで出来たので、開けたり閉じたりを繰り返します。
アンパンマンや他のスイッチは触りはするけど押す力が弱く、まだ開けられない様子。
アンパンマンと初対面
実はアンパンマンを知らなかった娘。
これまでアニメなど見せていませんでしたが、関係なくおもちゃに興味を持ってくれました。
1ヶ月後
初日から何日間かは、ばいきんまんしか出すことが出来なかった娘。
『こうやるんだよー』と開け方を何度か見せてあげると、徐々に開けられるスイッチが増えていきます。
◎毎日チャレンジした1ヶ月後の成果
- ひねる……◎できる!
- さげる……◎できる!
- お す……◎できる!
- たおす……△たまーに
- まわす……×できない
開けられるようになる過程でも上手く出来なくて悔しそうだったり、私がお手本を見せようと触ると『余計なことしないで!』とばかりに手を払いのけられたり。笑
開けられたときには『すごい!上手!』と拍手して褒めると自分でもパチパチして、嬉しそうにしていました。
あと1つ、まわして開けるコキンちゃんも出来るようにがんばろう!
どんどん出来るようになってすごい!
アンパンマンの知育おもちゃまとめ
こちらの『アンパンマンひらいてぴょこん!』の知育おもちゃで…
- 真剣にチャレンジする姿が見られる
- 1つずつ出来るようになり、成長を感じられる
- 指先の練習になり、脳の発達が期待できる
真剣な顔でチャレンジをして、出来なくて悔しがりおもちゃを叩くこともありました。
出来るようになって喜び、褒められて嬉しそうにと、いろいろな表情を見ることができました。
お子様によって開けられるようになる順番も違うんでしょうね。
また経過を見て追記していこうと思います。
あくまで、うちの子の場合のレビューです。
参考程度にご覧くださいね!